2016年4月からの電気料金新メニュー(契約プラン)が発表されました!
8種類の料金メニューがあり、選ぶのに悩んでしまいそうですが、カテエネに登録してると、現在のプランから最適なプランへご案内することができます。
まずはご登録・ログインはこちらから⇒今の電気料金を簡単シミュレーションしてみる (新規ご登録の方は検針票をお手元にご用意ください)
カテエネにログインする
①カテエネにログインして「料金メニュー」をクリックします。
②次の画面の「お客様番号をご選択ください」をクリックします。
(カテエネ登録されている方は自動で番号が出てきます)
お客様番号が入りますと、現在のご契約情報つづいて
【プラン変更できる料金メニューはこちら】
に、お客様に最適なプランが表示されます。
従量電灯B50Aで契約しているわが家は、こちらの3つがおススメプランとして表示されました。
おとくプラン、スマートライフプラン、暮らしサポートセットです。
まず最初のおとくプランを見てみます。
おとくプラン
契約電流が40〜60A、契約容量が6kVAのご家庭のお客さま向けのプランです。
特典① 毎月カテエネポイントを150Pプレゼント、または毎月の電気料金から150円割引の特典を選択できます。
(カテエネ会員でないお客さまは毎月の電気料金から100円割引の特典となります。)
特典② 毎月20日までに申し込みすると、カテエネポイントを翌月の電気料金のお支払いに充てられます。
※加入対象条件
・契約電流が40〜60Aのお客さま、または契約容量が6kVAのお客さまを対象。
・2年間の継続利用が加入条件となります。
(転居等に伴い解約される場合に違約金等は発生しません)
スマートライフプラン
お客さまのライフスタイルに合わせて、ナイトタイムを3つのパターンから選択できます。
日中仕事等で外出が多いライフスタイルのお客さまに最適なプランです。
※平日10~17時に在宅することが多いご家庭は、この時間帯の電気使用料の単価が1kWhで38円と、ポイントプラン、おとくプラン、とくとくプラン(いずれも最高で27.97円)の単価より割高になりますので、このプランは合いません。
※加入対象条件
・契約容量が50kVA未満のお客さまを対象としています。
・このプランはスマートメーターの設置が必要です。
(旧型計器を設置しているお客さまは、無償でスマートメーターに変えられます)
また、現在Eライフプラン、タイムプラン、ピークシフト電灯に加入されている方は、スマートライフプランに変更される場合、現在のご契約プランに適⽤している各種割引は引き継がれません。
このため、現在のご契約プランの電気料⾦の⽅が、おとくになる場合があります。
とくに全電化住宅割引(オール電化割引)、マイコン型蓄熱機器割引等が適用されている場合、現在のご契約の電気料金の方がおトクになるケースが多いです。
総容量が1キロボルトアンペア以上の夜間蓄熱式機器またはオフピーク蓄熱式電気温水器(電気温水器・蓄熱式電気暖房器など)を使用され、かつ、ご家庭でご使用になるすべての熱源(給湯・厨房・冷暖房など)を電気にしていただくと、電気料金が5%割引(ひと月上限2,160円)になります。※新規ご加入は2016年3月31日まで。
すでにご加入いただいているお客さまは、引き続き、同様の割引になります。
スマートライフプランとEライフプランの比較
①Eライフプランよりナイトタイムが2時間長くなります。
また、ライフスタイルに合わせて時間を細かく設定できるのがスマートプランです。
~~ナイトタイム時間(一番電気料金がお安くなる時間帯です)~~
☆Eライフプラン 23時~翌7時
☆スマートライフプラン 22時~翌8時
☆ 〃 23時~翌9時(朝とく)
☆ 〃 21時~翌7時(夜とく)
②Eプランよりホームタイムが1時間長くなることにより(9時→10時に)
電気料金が割高のデイタイム(9時~17時)が(10時~17時)短くなります。
~ふたつの料金単価表の違い~
Eライフプランと比べて、スマートライフプランの方が料金単価があがりますが、基本料金は下がり、時間を細かく設定できる分、割安になる場合があります。
変更の際は、料金シミュレーションを活用して、ご検討ください。
※現行のメニューは新料金メニューの後も継続してご利用できます。
料金シュミレーションの方法
カテエネログイン後、上のメニューバーより「電気使用量・料金実績」→「料金シミュレーション」
過去1年間のお客さまの電気ご使用量にもとづき現在の料金メニューと他の料金メニューを比較できます。
暮らしサポートセット
緊急時の駆け付けサービス、各種相談サービスと電気料金メニューがセットになったおトクなセットメニューです。駆け付けサービスで日常生活の問題点をスッキリ解決したいお客さまにオススメです。
■新料金メニューのポイントプラン、おとくプラン、とくとくプランとのセットになります。
■ 電気料金+月額300円(税込)で下記の①~③のサービスが利用可能
(低圧で電気の供給を受けている住宅)
・料金メニューがポイントプラン、おとくプラン、とくとくプランのいずれかのお客さま
・契約容量が50kVA未満のお客さまが対象です。
・2年間の継続利用が加入条件となります。
(転居等に伴い解約される場合に違約金等は発生しません)
ポイントプラン
契約電流が10A~30Aの電灯契約のお客さま向けのプランです。
カテエネポイントを電気料金のお支払いにご利用いただけます。
2年間の加入条件があります。
☆ポイントプラン料金表
※現在の料金メニュー(従量電灯B・C)と同じ料金です。
とくとくプラン
契約容量が7kVA以上の電灯契約のお客さま向けのプランです。
毎月カテエネポイントを150Pプレゼント、または毎月の電気料金から150円割引の特典を選択できます。
(カテエネ会員でないお客さまは毎月の電気料金から100円割引の特典となります。)
カテエネポイントを翌月の電気料金のお支払いに充てられます。
※加入対象条件
・契約容量が7kVA以上の電灯契約のお客さまが対象。
・2年間の継続利用が加入条件となります。
(転居などに伴い解約される場合に違約金などは発生いたしません。)
☆とくとくプラン料金表
※基本料金は現在の料金メニュー(従量電灯C)と同じ料金です。
その他のプラン
■ビジとくプラン(動力を利用されるビジネスのお客様向け)
■集客お手伝いセット(お気軽・お値打ちに広告を配信できるサービスとセット)
■会計お手伝いセット(会計業務の効率化を実現するクラウド型会計ソフトがセット)
ビジネス・法人向けの方は、こちらのビジネス・法人向け料金メニューをご参照ください。
現行料金メニューの見直し
現在、契約できる電気料金メニューについて、新規に加入できる期間が設定されています。
既に加入されている方、加入期間の最終日までに加入された方は、最終日以降も引き続き加入の料金メニューで電気をご利用いただけます。
2016年3月31日までに加入できるメニュー
■低圧高利用契約
■沸増型電気温水器契約(わくわくホット)
■低圧季節別時間帯別電力(タイムプラン)
■低圧融雪用電力■高圧融雪用電力
■低圧深夜電力■高圧深夜電力
■低圧蓄熱調整契約
2016年9月30日までに加入できるメニュー
■3時間帯別電灯 (Eライフプラン)
■時間帯別電灯 (タイムプラン)
■ピークシフト電灯
新料金メニューのお申し込み方法
①料金プランシミュレーションの結果ページからお申し込みできます。
②カテエネにログイン後、上部の【料金メニュー】をクリック、希望プランを選び、今すぐ申し込む、必要な項目を入力し「申込内容の確認へ」を押して完了となります。
新料金メニューの適用年月日
【ご契約プランが暮らしサポートセット以外の場合】
2016年1月12日~2016年3月20日までにお申込みをされたお客様:4月の検針日
2016年3月21日~2016年3月31日までにお申込みをされた方:5月の検針日
【ご契約プランが暮らしサポートセットの場合】
2016年1月12日~2016年3月10日までにお申込みをされた方:4月の検針日
2016年3月11日か~2016年3月31日までにお申込みをされた方:5月の検針日
違約金について
これらの新メニューは2年継続が条件となっておりますが、途中解約しても中部電力は「当面は途中解約時の違約金は取らない」と発表しております。
※途中解約の違約金は他社では設定のある場合があります。
ただ、解約するとせっかく貯めたカテエネポイントをすべて失効することになりますし、カテエネ会員様向けのニャンペーン懸賞応募などができなくなります。
ポイントの貯め方はこちらをご参照ください⇒カテエネポイントの貯め方と交換
まとめ
プラン変更は、現在利用しているプランとの比較が大切です。
カテエネにログインすると、プラン変更をする場合の料金シミュレーションが簡単にできますので、カテエネ会員の方は、ぜひ活用なさってより良い電気料金プランを選んでくださいね。
そしてまだご登録がお済みでない方は、新規会員登録の特典としてカテエネポイントが300Pもらえます。(新規会員登録100p+Webご利用明細200p)
ポイントは会員登録後サービスをご利用直後に貯まりますので(リアルタイムで反映)登録が早い方がポイントがより多く貯まります。
電気代も支払えるカテエネポイントが貯まる【カテエネ】、この機会にぜひご登録を!